7月26日
独りを感じて何もできなくなっているときには、アンドレギャニオンの曲を聴きたくなる時があります。そうしていると、いつかの見た風景が現れたり、寂しくも綺麗な色調が視える気がすることも。
そして、それはいつもどこかアンドリューワイエスの絵の中の風景のような、風の感じない静の風景が浮かび上がってくることがあるのです。
アンドレギャニオンの曲は、流動的な自然や、普遍的な人単体や複数にスポットが当たっているような…自然の中にも微細な感情が波のように流れているかのような感じがすることもある気がします。
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