11月4日

“飾れる絵”と”表現としての絵画”
まったく違うものだなとつくづく思う

飾れる絵の制作にはきっと型のようなものがあって、極力それに沿って制作してゆくような感覚であるのに対し、表現としての絵画の制作には世の中に対する失望感・ショック・否定が原因で生まれる事があるように思う。今を代弁してくれる何かを生み出したいのかもしれません。

画面と対峙することで自身のもやもやとした気持ちを画面に吐き出す。
過去・現在・未来を行き来し、自分のもつ主観や客観視、独断と偏見の眼でもってそのものの輪郭を無理やり抉り出してゆくような行為でもあるのかもしれません。

tomoya's blog

かきたい時に何か書こうと思います。

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